かなり無理矢理な組み合わせですが、戦争映画、そして誰かを救う為に自己犠牲になる・・という内容ということで、まとめてアップしました。
まずは、「明日への遺言」
う~ん、ノンフィクションということで最後が解りきっているので・・・、どうせなんだかんだあってもしょせん死んでしまうんだよなあ・・・という虚しさをずっと抱えつつ鑑賞してしまったので、感動とかは出来ませんでした。 3つ☆
最初色々説明があって、解りやすい作りになっていたのですが、あのナレーションは良くなかった・・・。竹之内豊君は昔結構好きだったんだけれど、この映画のこういうナレーターには合ってなかったと思います・・・。
この映画で一番印象に残ったのは、アメリカ人の弁護士さん。こういう裁判だし・・・、戦争が終わって間もない頃に、日本兵士の弁護を、これほど真摯に一生懸命やってくれた人がいたんだ・・・って事でした。
爆撃が無差別殺人か否かって事を重要な問題として裁判は続いて行くのですが、恥ずかしながら私はこの映画で初めて爆撃をする際に、一応世界で決められた規則があった・・ということを知りました。
でも、そんなの守って戦争している国や部隊なんて、あんまりいないのが現実ですよね・・・。
明日への遺言 監督 小泉堯史 原作 大岡昇平
出演 藤田まこと / ロバート・レッサー / フレッド・マックィーン / リチャード・ニール / 富司純子 / 西村雅彦 / 蒼井優 / 田中好子
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先日BS2で深夜やっていたのを録画して鑑賞。
この映画のことを全然知らずに見たのですが、予想外に良い話でした・・・。 4つ☆
すいませんが、「明日への遺言」より、こちらの「ピエロの赤い鼻」の方が、ぐっと来る映画でした・・・。
冒頭は黄色い可愛らしい車に家族みんなで乗って、父がピエロを演じる為に会場に向かう。
私はあまりピエロという存在が好きな方ではなく、週末はピエロになる教師の父の息子君が、ぶーたれてるのが、なんだか解る気持ちで見ていました。その息子に父の古くからの友人が、何故ピエロをするようになったのか・・・を話し出します。
この映画で2つのエピソードが印象に残りました。
☆ネタバレです 白文字で書いています☆
一つは、銃殺刑にされるであろう主人公達4人に、食事を投げてくれて、かつてピエロだったドイツ兵。なんと!あっけなく上司に銃殺されちゃいます・・・・。
そして、もうひとつの一番感動したエピソードは、爆撃で自らも大怪我を負ったあるフランス人が、自分が犯人だと、犠牲になって4人を救うためにつく大きな嘘。 どうせ大怪我で助からないから・・・とはいえ、自分だってとばっちりを受けた側。それなのにもかかわらず・・・(T_T) 奥さんに後日お詫びに行く2人。最初なかなか言い出せず、また戻って来る2人。奥さんは全てを知っていました・・・・。以上
原題: EFFROYABLES JARDINS ピエロの赤い鼻 (2003/仏)
監督 ジャン・ベッケル 原作 ミシェル・カン
出演 ジャック・ビユレ / アンドレ・デュソリエ / ティエリー・レルミット / ブノワ・マジメル / シュザンヌ・フロン / イザベル・カンデリエ / ニナ・パロマ・ポーリー / ダミアン・ジュイユロ
