ハネケ監督の映画は、怖いもの見たさで、見たくなっちゃいます。
前作の「アムール」が、結構まっとうな内容だったし、少し内容的に繋がってるって聞いていたので、どんな感じなのかな?って思っていたら、こうでしたか。
面白くないってわけじゃないのだけれど、好きな映画ではないし、2回見たい作品でもないし、うーーん、微妙かなあ・・・3つ★
感想、書かずじまいになりそうだったけど、一応見た事を忘れずに、ちょこっと残しておこうと思いました・・・。
冒頭何分かは、見ずらい携帯で撮影した動画の画像が流れる。
少女が母親の様子を撮った、室内での様子や日常。
最後まで、これだったらどうしよう?と思ったけど、その後は普通の画像になってくれて、ほっ。
少女は、両親の離婚後、母親と2人暮らしだったけれど、色々あったから、今度は父親側の実家に引き取られることになる。
セレブな一家の、それぞれの人間模様。
ジャン・ルイ・トランティニャンは、年取ったなあ・・・。
前作の事、結構忘れてしまっていたけれど、あの後、って事ですよね。
途中で、道すがら、悪そうなアフリカ系の若者たちに話しかけていましたが、あれは、(自殺するために)銃を調達してもらえないか?って聞いていたのかな、アメリカと違って、ヨーロッパも銃はなかなか入手が大変なのね。
でも、自殺率は銃が簡単に手に入るアメリカは低くて、断然日本やヨーロッパの国の方が高いっていうのが不思議ではありますね。
★以下ネタバレ★
あの少女、自殺未遂を起こすとは・・・。その後、孫と祖父が腹を割って?話す。お互い人を殺した事があるって打ち明けるのよね。
最後、結婚パーティーの場で、祖父はそばの海岸で入水自殺をしようとし、孫は海辺まで車いすを見守り、少し遠くから携帯でその時の動画を冷静に撮影中。 しかし他の家族が気がついたみたい・・・。以上
少女は、I★JAPAN ってTシャツを着てた。
ハネケ監督は、数年前に日本で十代の女子が薬物を入れて母親を殺人未遂した事件をヒントにしたとのこと。
ハッピーエンド (2017/仏独)
Happy End
監督 脚本 ミヒャエル・ハネケ
出演 ジャン・ルイ・トランティニャン / イザベル・ユペール / マチュー・カソヴィッツ / ファンティーヌ・アルドゥアン / フランツ・ロゴフスキ / ローラ・ヴェルリンデン / トビー・ジョーンズ / ヒレ・ペルル / ハッサム・ガンシー / ナビア・アッカリ / フィリップ・デュ・ジャヌラン
内容・あらすじ 13歳のエヴは、離婚した父トマの元に引き取られることになった。父には、再婚した若い妻と赤ちゃんがいた。家業の建築業は、ジョルジュ(ジャン・ルイ・トランティニャン)に代わり娘のアンヌ(イザベル・ユペール)が社長として取り仕切り、彼女の息子(フランツ・ロゴフスキ)に専務をまかせていた。そんな三世代が同居するセレブ一家、父の愛情を知らずに育ったエヴは、一家を醒めた目で見ていた。
