是枝監督がフランスで、外国人の役者を使って撮影した作品。
面白くないって訳じゃないんだけれど、特に何か心に響くとか、自分好みの作品って訳でもなかったかな。3つ★
カトリーヌ・ドヌーブの映画、って感じだった・・・
キャスト的には、すごく豪華で、娘役にはジュリエット・ビノシュ。
2トップと言っても良い配役なんだけど、ドヌーブ7:ビノシュ3 くらいな感じもあったかも・・・
わざと控え目にしていたのかもしれない。
他にも豪華な俳優さん達が。 イーサン・ホークも、自然でぴったりだったし、ちょっとしか出て来ない脇役に、オゾン監督作品でおなじみだった リュディヴィーヌ・サニエ が出ていて、久しぶりに見た。
ドヌーブが飼ってるワンコが可愛かったなあー。
今は亡き、サラって女優さんが、お話だけだけど重要なキーとして何度も登場する。
サラに似た女優さんも綺麗な人だった。
ドヌーブは、現在のパートナーや(一緒のベッドに寝てるし、まだまだあちらの方もご健在の様で・・・驚いたけど・・)、長年の執事等、わがままに生きて来ても彼女の魅力を感じて側にいてくれる人がいて幸せ者よね。
仕事もお金もお城みたいな家に住めて、優雅な暮らしも出来て。
以前NHKで、この映画を撮影する是枝監督に密着した番組があって、ドヌーブさんが現実に、普段から大御所的貫禄風をふかしているのを見ました。日本だったら自分勝手とか言われそうだけど、彼女の場合それが許されるというか、それを含めて回りも認めてしまってる感があるみたいですね・・・
是枝監督が、ドヌーブにたじたじになって遠慮がちになってる様子でした 笑
プライベートと映画の役が同じ感じなんじゃないかな?と思う作品でした。
真実 (2019/日仏)
La Verite
監督 脚本 是枝裕和
出演 カトリーヌ・ドヌーヴ / ジュリエット・ビノシュ / イーサン・ホーク / リュディヴィーヌ・サニエ / クレメンティーヌ・グレニエ / マノン・クラヴェル / アラン・リボル / クリスチャン・クラヒー / ロジェ・ファン・ホール
あらすじ 国民的大女優ファビエンヌが「真実」と題する自伝を出版。そのお祝いを口実に数年ぶりに娘で脚本家のリュミールが、俳優の夫と幼い子を連れパリに帰ってきた。
自伝の中身が気になっていたリュミールは「ゲラを見せて」と言っていたのに見せられなかったのだ。さっそく本をチェックし「何故、サラおばさんが書かれていない」と食ってかかるがフェビエンヌは気にも留めない。さらに彼女のマネージャーが辞めると言い出し、リュミールは仕方なしに新作映画の撮影に付き合う
