日本映画2本
ケイコ 目を澄ませて
岸井ゆきのさんがボクシングをかなり練習したことが解る。
去年映画賞を沢山取っていたのも納得。
安藤サクラさんもそうだったけど、役者さんがボクシングをする本気度?には毎度驚かされます。
岸井さんって、色々なドラマや映画で見て来て凄く演技が上手と思う。けれど、なぜか段々と苦手に思うようになってきてしまった。
もしかしたら彼女の演じる役が嫌いで、あまりに自然にそれを演じているから、なのかもしれない。
でも、本作の彼女の演じる女性は嫌な印象は無く好意的に見ました。
ボクシングの会長を演じる三浦友和さんも良い味出してるし、脇に出て来る人達も、みんな良い感じで、しっかりまとまっているって印象の映画でした。音が聞こえない主人公がボクシングをするという難しさもリアルに感じたし、面白かったです。3つ★半
ケイコ 目を澄ませて (2022/日)
監督 脚本 三宅唱
原作 小笠原恵子
撮影 月永雄太
出演 岸井ゆきの / 三浦誠己 / 松浦慎一郎 / 佐藤緋美 / 中原ナナ / 足立智充 / 清水優 / 丈太郎 / 安光隆太郎 / 渡辺真起子 / 中村優子 / 中島ひろ子 / 仙道敦子 / 三浦友和
あらすじ 生まれつき両耳が聞こえないケイコはプロボクサーとしてデビューを飾る。試合後の腫れた顔を見ながら応援に来ていた母親に「いつまで続けるの?」と心配される。ケイコは「一度、お休みしたいです」と会長宛の手紙を書くが渡せないまま・・・
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逆光
好きな渡辺あやさんが脚本ということで見てみました。
70年代の日本が舞台とのこと。尾道が舞台。
三島由紀夫とか、政治的な事を若者が熱く語っていたりとか。
尾道出身の坊ちゃんで大学を留年しそうな晃の実家に、大学6年の先輩吉岡を連れて来て夏休み過ごす。
晃は先輩が好きみたいだけど、先輩は曖昧にはぐらかしている感じ。
冒頭、晃の幼な馴染みの看護師の文江と道で遭遇するも、しらんぷりをしてしまう。
文江はいじめられっこだった晃を助けてくれたり、世話面倒見もよく、とても出来た女の子。
田舎で暇を持て余す先輩にと、少し頭の弱いミーコを呼んで4人で遊ぶことにするのだけれど・・・
という内容。
取り立てて大きな事件とかあるわけじゃないけど、私は文江につい注目して見てしまいましたよ。
お母さんみたいな感じ? 晃の事は好きなんだろうけど、全てお見通しなのが凄いよね。 3つ★
逆光 2021年映画
監督 須藤蓮
脚本 渡辺あや
出演 須藤蓮 中崎敏 富山えり子 木越明

